くまもとdプラザは、顧客のニーズやウオンツを把握するデザイン思考を出発点として、社内外のデータとIT・IoT・AI・通信等のデジタル技術を活用して、ソリューションを提供するとともに、そのプロセスを持続的に進めるための組織改革や企業戦略に統合する広範な取組みであるデザイン経営を目指します。
デジタル技術は、AI(電話自動応答システム等)、IoT(スマートスピーカー等)、RPA(在庫管理システム等)、ビッグデータ(交通情報・天気予報等)、デジタルツイン(遠隔監視等)、XR(VRゲーム等)など様々な技術が開発され、利用されています。
データ活用は、製造業におけるIoTやAIの導入による製造ラインの自動化、在庫・生産データの活用による売上・在庫予測から金融、小売、サービス、建設、医療、教育、一次産業まで幅広い分野に浸透しています。
デザイン思考は、「掃除の時短をしたい」との利用者の要望に応えた米国アイロボット社のロボット掃除機ルンバが有名です。また、「エアコンではなく、清浄な空気を売っている」のキャッチフレーズで有名なダイキン工業も顧客のニーズの本質を把握していると言えます。
デザイン経営は、紙パックがいらないサイクロン掃除機、羽のない安全な扇風機などの新製品を次々と市場化するため、フラットな組織改革や機能性にフォーカスしたブランド戦略を進める英国のダイソン社があげられます。